大正ロスカ

大正ロスカ

ユニークな4つのラスクたち

九州小麦と彩り豊かなこだわりの味わい

こだわりのパンづくりとユニークな4つの味わい。個性豊かな創作系ラスクが誕生しました。
その名も「大正ロスカ」。洋と和、菓子とパンが奏でる創作系ラスクの新提案です。

隆勝堂 大正ロスカ 懐かしく、新しく、ハイカラなラスク

懐かしく、新しく、ハイカラなラスク

隆勝堂が創業したのは大正13年。今から約100年前にさかのぼります。 当時の日本は西洋のものを取り入れ、新しい産業や文化が目まぐるしく誕生した時代。 そんな誰もが未来を夢見てワクワクしたハイカラな時代に想いを馳せ、誕生したのが「大正ロスカ」。 洋風でありながら和を楽しめる、どこか懐かしさを感じる、ちょっと贅沢な”和素材”のラスクたちです。

こだわりのバケットとも調和した、見て楽しい、食べてびっくりのハイカラな「大正ロスカ」はユニークな4つの味わいをご準備しています。

隆勝堂 大正ロスカ ユニークな4つの味わい

ユニークな4つの味わい

それでは、4つの味をご紹介していいきます。

1つ目は「苺とピスタチオ」。苺は福岡のブランド苺あまおうを使用。 甘酸っぱいあまおうクリームのアイシングに香ばしいまろやかな味わいのピスタチオの食感を添えてみました。
2つ目は「醤油と海苔」。ラスクに醤油?と思う方もいるとかもしれませんが、焼き上げることで醤油の香ばしさが一層広がります。 有明海産の海苔をアクセントに添えれば、これぞ、「日本のラスク」。
3つ目は「明太とあおさ」。福岡の名産品明太子のピリ辛とバターの風味が溶け合い、バケットにしっとり馴染みます。 あおさでそっと磯の香りを添え上品に仕上げました。
4つ目は「チーズと胡麻」。ミルクの豊かな香りと深いコクがパッと広がるパルメザンチーズを使用。 香ばしく燻された胡麻の風味と絡み合い、食べた後も余韻が残るくせになる味わいです。

隆勝堂 大正ロスカ 隆勝堂だからできること

隆勝堂だからできること

今回誕生した「大正ロスカ」は、和と洋、菓子とパン、地元産品…、隆勝堂が長年培ってきたものづくりの融合です。 各セッションの職人たちが力を合わせ、「隆勝堂だからできること」を考えてまいりました。 今まで当たり前と思ってきたことを、もう一度あらゆる角度から見つめなおし、和菓子・洋菓子・ベーカリーといった、 隆勝堂のものづくりが集まった、「未来のお菓子づくり」へのチャレンジです。
全国の皆さまにはもちろん、故郷福岡の人たちにもお届けしたい隆勝堂からの新しい提案です。是非一度、私たちの「大正ロスカ」をお楽しみください。

お菓子の隆勝堂|創業大正13年、福岡県八女市の老舗和洋菓子メーカー