茶霜露
最高級玉露の濃い餅菓子
最高品質の
八女伝統玉露を使用
最高級茶を惜しみなく使った玉露餡(あん)を羽二重餅で包み、仕上げに玉露と最高級砂糖である和三盆をまぶしました。
最高品質のお茶を贅沢に
茶霜露(ちゃそうろ)は伝統的な手法で、少しずつ、時間をかけながら、大事に大事に手作りしています。
生地と餡の味のバランスを取りながら、八女伝統本玉露を極限まで入れた贅沢な和菓子。
口に含んだ瞬間に、日本一の玉露の深い味わいを感じていただけると思います。
茶霜露は、全日空(ANA)国際線のビジネスクラスの機内食にも採用されました。
八女伝統本玉露とは?
隆勝堂の地元でつくられる八女伝統本玉露は、伝統技法で栽培された「日本一のお茶」です。
八女伝統本玉露は茶の枝を整えず、自然に伸ばす「自然仕立て」を用い、茶畑を稲わらで覆い、日光を遮ります。この方法によって、とても豊な香りが生まれ、鮮やかな緑色で艶もある新芽に育ちます。新芽は1枚1枚、手で摘み取ります。
八女伝統本玉露は2015年、国の地理的表示保護制度(GI)に登録されました。GIは地域に根ざし、品質を評価されている特産品を、国が知的財産として保護する制度。お茶のGI認定は、全国で初めて。全国茶品評会で何度もトップに立った八女の玉露は、名実ともに日本一のお茶になりました。
その名の由来
八女伝統本玉露を使用した餅菓子は、形が玉露を焙(あぶ)る時の茶葉の形、菓子の大きさが「はかなさ」を連想させます。
お茶と、はかなさを意味する「霜露」、この2つを重ね合わせて「茶霜露」と名付けました。
発売当初より、八女茶々菓子の贈り物として選ばれ続けています。
その他 隆勝堂のお菓子
お菓子の隆勝堂|創業大正13年、福岡県八女市の老舗和洋菓子メーカー